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医ごっそうのコラム茶や!


医療法人 仁泉会「朝倉病院」理事長の医ごっそうコラムです。
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<   2014年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧
サッカーワールドカップで世界がちょっと見えてクール
ワールドカップは1981年にヨーロッパへ旅行して以来、何故か気になって‘82年から見ていますが、ライブで見ると毎回毎回、本当にエキサイティングです。
今や、国と戦争との代用品という人もいますが、あながち誇張ではないですね。

ただ、今回は開催がブラジルだったことで、放送時間が睡眠時間と重なり、ライブを十分に堪能できなかったことが残念でした。
唯一の例外は、台風で子供たちの学校が休校になり時間に余裕ができた日、朝5時から放送のアルゼンチン対オランダ戦で、決勝戦は気合を入れたつもりでしたが、テレビをつけたのは試合後、まさしく、自分も試合も終わっていましたね。

他に残念だったのは、何と言ってもブラジルのネイマールや、アルゼンチンのメッシを補佐するキー選手のディマリオが、ケガで出場できなかったこと、おかげで今大会は不消化気味です。

だからと言って、ドイツの優勝にケチをつけるわけではないです。
本当に今回のドイツは強く、どいつが点を取ってもおかしくないくらいの完成されたチームでした。
ですから、尚更ベストのアルゼンチン、ブラジルとの戦いを見たかったのですが、ケガはある意味で裏側のヒーローだから仕方ありません。
しかし、ドイツはそんなケガ人が出ても戦力レベルが落ちなかったところが凄みでしょうね。

これは、今や経済が絶好調のドイツを象徴しているように感じます。
もともと、市民生活にサッカーを始めとしたスポーツが根付いていて、そこからピラミッド状に有望な選手を拾い上げるシステムが作られ、それを受け入れるプロのリーグも有望な外国選手を参加させて、レベルや人気を維持させながら、ナショナルチームには監督を固定して長期的視野でチームを作り上げる、この長期的視野が味噌と醤油です。
いや、ドイツ風に言えばビールとソーセージですね。

それ故、長期的な視野で労働改革を成し遂げ、戦後処理もうまく終わらせ、ますます世界に発言力を増すという、見事ですね。

それにしても、同じ第二次大戦の敗戦国である日本はがっかりでした。
何しろ試合として面白くない。
負けるにしても、次に希望を残せるものが欲しかったですね。
特に攻撃の単調さは、長期戦略の無さや閉塞感を表しているようで何とも嫌な感じでした。

そんな一方で、スーパースター頼みのブラジルやアルゼンチンも国内事情は厳しいようです。
何しろブラジルにいたっては、ワールドカップ中止のデモがあったくらいです。
反面、アメリカもシェールガスで絶好調、サッカーも強くなりました。
アメリカも本腰を入れると凄い、今やサッカーはベースボール等の3大スポーツに次ぐ、第4のスポーツになるような勢いだそうです。

いやぁ、本当に少々クール世界が見えます。
テレビで旅行した気分ですか?とすれば、ワールドカップはお得ですね。
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by asakura_h | 2014-07-19 09:00