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医ごっそうのコラム茶や!


医療法人 仁泉会「朝倉病院」理事長の医ごっそうコラムです。
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ヒア・カムズ・ザ・“暖”(あの素晴らしい春をもう一度?)
もう4月ですが、朝晩ひんやりとした日が続きます。
特に今年のような「春一番」が吹かなかった年は、5月頃までそんな日が続くそうですが、今年は北極の寒気団が強いんですかね。
しかし、一旦太陽が出るとまるで初夏に近いような陽気ですから、体にとってはたまりません。
風邪引きも多くなるこの頃です。

最近の春はあんまり感心しませんね。
「あの素晴らしい春をもう一度」じゃないですけど、昔の春はもう少し暖かくて過ごしやすかったような気がします。
まあ、花冷えという言葉もあるし、春は寒気と暖気のせめぎ合い、雨も挟み気温の変動が大きい季節だというのは承知していますが、ちょっと過ごしにくいですね。

ただ、春の平均気温はここ100年で1℃くらい上昇し、90年代以降は特にその傾向が顕著なようです。
昔の春が良かったように感じるのは、もしかして過去のことはよく見える、あの春の代名詞、「青春」(一体どこが代名詞?)のようなもの?
よくありますね、同窓会で甘酸っぱい想いを寄せた異性の同級生を見てガックリくることも・・・。
ああ、それはお互い様ですか?
まさに想いは甘いけど、現実はそう甘くない?
ただし、ここではそれとちょっとニュアンスが違いますが、要するに思い出は必要以上に美化されがちということですけどね。

それはともかく、過ごしにくさを感じる原因は、気温の変化が大きいことです。
温暖化だったら、最低気温が上昇して気温の較差が小さくなるようなことを言っていましたが、本当ですかね。

最近の太陽観測衛星からの情報では、黒点の活動が低下、これが太陽の活動低下を示すそうで、もしかして冷却化の可能性もあるという話で、一体どれが本当なのか?もし太陽が冷却化で地球自体が温暖化ならそれでうまく相殺できたりするのかな?そうは簡単にいかないのが気象現象でしょうけど。それにしても、“奇奇怪怪”いや、まさに“気気怪怪”ですね。

ただ、ここ数年の短い期間のことですから、○○化というような気球規模の現象を判断するのは、群盲象を撫でるようなもので難しいのでしょう。
一般人である私達には尚更分かりません。
それは地震で「こんな被害が出てますよ」と言われ、「はいはいそうですか」としか言いようがないのと同じことですね。

いずれにしろ地球より日常、気温差が大きいのは健康維持には困りようで、特に5℃が注意の目安だそうです。
前日や昼と朝晩を比べて5℃の差で、脳卒中や心臓発作の頻度が増えるようですから、高血圧等のリスクのある方は注意しましょう。

思い起こせば、春には蓮華や菜の花が咲き誇っていたような気がしますが、桜もいいけどあの花たちの色合いも素晴らしいですよ。
あの素晴らしい春をもう一度、青春はいいですけど・・・。
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by asakura_h | 2012-04-21 09:00
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