地域に開かれた病院。ひとりひとりに優しい病院。朝倉病院

 

医ごっそうのコラム茶や!


医療法人 仁泉会「朝倉病院」理事長の医ごっそうコラムです。
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冬の最後のあがき?
3月にもなり、春の温かさを享受できると思ったら、ここ数日はまた冬にあともどりしたような寒さでした。
やはり暑さ寒さも彼岸までというとおり、これが冬の最後のあがきだと思いたいところですが、彼岸すぎても、花冷えのごとく、寒かったりするので油断ができません。
それでも温暖化を実感するのは、数年前には三月でも雪が本当に冬の最後のあがきのように雪がふったこともありましたから。
まあ、雪までふられたらむしろ「あっぱれ」という感じですけどね。

やはり南国高知と売り出しても、沖縄のような別格の場所を除けば寒い時にはだいたい寒いもんです。
昔昔、高知という所に、西武ライオンズというプロ野球チームが春のキャンプに来て、松坂という有名選手が小雪混じりの中ランニングをしている写真がありました。
そのおかげなのか?高知に来る野球チームは阪神の二軍ぐらいですね。(あとで一軍の一部が合流するらしいけど)

一月に高知で研修があり、全国から若手の医師が集まった時があったんですが、ちょうど寒波がきてて、高知も寒いもんでした。
若手医師の中には南国高知は温かいかと思ったというのですが、「そりゃあ、甘い、病院経営を冷やす医療改革と同じで、寒さは全国一律ですよ」なんて答えたら、皆さん納得したようで笑っていましたが、笑い話じゃないんですけどね。

それにしても、まだインフルエンザAも完全に収束してない段階で、インフルエンザBがすこしはやりはじめているということです。
花粉症もあるし、寒暖差の影響で風邪もひきやすいので、くしゃみ、咳、鼻水がでても、インフルエンザやら花粉症やらただの風邪やらわからない。
聞いた話ですが、鼻水がひどく、それも水のように透明な鼻水で症状もひどいので、花粉症の強い症状と診断され、免疫抑制作用のあるステロイドを処方されたら、一気に悪化して、結局抗生剤でよくなり、風邪のひどい症状だということもあったようです。
それにしても、まあ、一気に強い薬は危険ですね。、
気をつけましょう。

本当に喉と鼻には受難の季節となりました。
今度は中国から黄砂にまじりPM2.5だとか?
まだマスクが手放せない、マスク・ライフが続きます。
喉や鼻にやさしい温かい春はいつだ?
せめて、この寒さが冬の最後のあがきだと祈りたいものです。
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# by asakura_h | 2017-03-16 20:59
チョコ&飛鳥?
時がうつるのが早いと感じるこの頃ですが、特に2月は二十八日しかないかので、(このおかげで曜日と日にちが三月も同じですが)すでに残りも三日程です。
寒さも相変わらず続きます。
稀に春の気配をかじる時もありますが、まだ春は遠いという感じですね。

やはりお彼岸を過ぎないと温かくならないのは毎年のことです。
3月の下旬を待ちましょう。
この感覚、よく船旅で陸地が見えるのに、船のスピードは列車等に比べて遅いので、なかなか港までつかないイライラ感覚ににているかもしれません。

ただ、お彼岸が異常に早くきたり、遅く来たりすると、いよいよ異常気象も本格化してきたかなと思ってしまいます。
何しろ、お彼岸とか、大寒とか、いわゆる二十四節気というのは、明治まで使われた太陰暦の修正点ですからね。
月の満ち欠けを十二倍しても、一年に足りない日数からくる季節のずれを修正しているという。
だからこれらがほぼ同じように来るというのは絶対的安心感です。

ちなみに太陰暦の考え方は、一番日が短い日、冬至を一年の始まりというようで、これから日が長くなることを言うようです。
それと同様に立春というのも、一番寒い日をそう呼んで、いわば底がきたから、これからそれらに次第に近づいていくことを期待感を表しているようなので、春がついてもまったく春じゃないんですね。

それにしても、ダイエット実践者にとっては、2月というのは、鬼門の月です。
何しろバレンタインデーという、高カロリー食物の甘さ部門の王様、チョコレートが配られる日があるからです。
最近は義理チョコ、義務チョコ、家族チョコ、自分チョコとかいろいろあるそうですが、職場チョコもなかなかのものです。
病院は数的に女性優位の世界ですからね。
もらえなくても別にいいのですが、もらえると何となくありがたみを感じます。

いわば人間関係を円滑に進めようという思いを感じるので、他の人にあげると言う方法もありますが、何日かに分けてそれこそチョコっと食べようと頑張る結果、若干体重が増えてしまいます。
ただ怖いのは、チョコのおいしさに目覚めてしまい、それが習慣化してしまうことですね。
薬中ならぬ、チョコ中、チャゲ&飛鳥ならぬ、チョコ&飛鳥には注意が必要です。

幸い今日、もらった分の最後のチョコを食べ終わりました。
明日からふいに小腹がすいた時にチョコあるいは甘いものをほしがるか?
まさにアスカらが大事ですね。
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# by asakura_h | 2017-02-25 17:38
人を見たらインフルエンザと思え?
インフルエンザが猛威を振るっています。
昨日は高知でもインフルエンザ警報がでました。
幸い、当病院では今のところ入院患者にインフルエンザはかかっていませんが、油断はできません。
院内でも環境的には乾いているとよくないで、湿度を高めるよう工夫したり、発症者の濃厚接触者へのタミフルなどの治療薬の予防投与なども対策としては講じていますが、どこまで効果があるのか?様子見です。

ともかく職員のインフルエンザの持ち込みを防ぎたいところですが、なかなか難しいものです。
もっとも自分自身も安全ではないですから、注意がいります。
予防接種も症状の緩和ができますが、発症じたいは完全には防げません。
おかげで街角でも、咳をしたりする人には一際関心がいってしまいますが、症状がないとついつい油断しがちになってしまいます。
ただインフルエンザの感染力は発症前日からすでにあるので、やはり人前に出る時には医療福祉関係者
は外出時にはマスク着用が基本です。
場合によっては、家の中でもマスクが必要かもしれません。

”人をみたらインフルエンザと思え”というのも、言いすぎかもしれませんが、性善説よりも性悪説、こういう季節時は注意するにはこしたことがありませんね。
却ってマスク付きのマスクライフをエンジョイするとしましょう。
相手を悪意のないのに感染させてしまう”いつのまにか善意の感染者”にしたくない為にもです。

また春野の保育園では下痢と嘔吐を引き起こすノロウィルスもでているそうです。
こちらも厄介で感染力の上ではインフルエンザより数倍上なので、ひとたび猛威を振るうと手が付けられなくなります。
直接便にふれないでも、便からでる揮発性分でも感染します。

まさに見えないテロですね。
おかげでお互いが疑心暗鬼にさせられるのも似ています。
でも、いつかはやむのでそれまでの我慢ですね。
我慢大会、切れたら負けです。

ちなみに最近なんとかダイエットをしていますが、太っているより、痩せた方が感染には強いようです。
飢餓状態の方が免疫が活性化するそうですから。
ただ、寒さを防ぐために、体脂肪スーツは維持したいものですね。
やせ我慢はしたくないですから。
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# by asakura_h | 2017-02-02 10:03
酉年のトリセツ(取扱い説明書)
いよいよ医療介護の同時改定の重要な平成三十年までの最後の準備年となりました。
酉年というから、最後のトリを飾るのにふさわしい年になるかどうか、期待半分、不安半分です。

今年は最初はいいスタートでした。
元旦には、女房の家族とともに長野県の諏訪市の旅館に泊まり、諏訪湖を歩いて一周しました。
諏訪湖周辺は縄文文化の南限とも言われ、長野オリンピックの開会式の幕開けに披露されて、会場が壊れたんじゃないかと驚かせた御柱の祭りがあります。
御柱はまさに縄文人の森の文化の象徴です。

その諏訪湖の周りはジョギングコースがあり、歩きやすいのですが、旅館からそこまでいくのに、三キロぐらいかかります。
最初はコースを四キロぐらい歩けばと思ってましたが、それほど寒くなく、あまりにも天気もよく、遠くに富士山や八ヶ岳を眺めながら、途中、元旦に開いている希少な蕎麦屋を探す為にコースはずれをして歩いていると、ついつい距離も伸びて、半周の八キロまで来ました。
こうなると、戻っても同じのなので、ついつい一周になってしまいました。

コースが終わりに近づくと、時間は午後六時ごろですが、夜になっていて、空には月と金星が鮮やかに見えました。
さすがに足も付け根の辺りに痛みがでて途中、休み休みになりましたが、なんとか六時半には旅館にたどり着きました。
着いた時は、すでに他の家族(全部で十五人ぐらい)も食事を済ましていましたが、祝福してくれました。

疲れたと言えば、疲れましたが、達成感がありました。
歩いた距離はおよそ二十四キロぐらいでしょうか?
途中小坂というおいしい蕎麦屋に立ち寄ったので、七時間ぐらいかかりましたが、気分は二十代にもどったような感じでした。
その代りに見かけは日の光で顔も黒くなって老人っぽい感じでしたが、やはり歩くというのはいいですね。
何もかも活性化したような気分です。
もしかしたら縄文人の御柱パワーが味方してくれたのかもしれません。

とにかく、そんな活性化した気分で今年も頑張りたいですね。
頑張るには一歩一歩着実に進むことだと実感できました。
目標に向かって、気を長く一歩一歩・・・・・・・
これが酉年の自分自身のトリセツの内容です。
高知には尾長鳥(おながどり)という、尾の長い鳥が有名ですが、尾長より気長鳥(きながどり)かな。
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# by asakura_h | 2017-01-18 20:15
シネマ・スコップ
見た映画をスコップでほんの浅く掘るがごとくの浅掘りの感想です。
今年(正確には現時点で)の映画館で見た映画は”シンゴジラ”、”君の名は”、”海賊と呼ばれた男”でした。
今回はシンゴジラの感想を少し。

シンゴジラは計二回見ましたが、二回見ざるをえない状況でした。
とにかく一度目は七月の北九州市での産業医の研修が終了した日に、飛行機に乗る前の間でしたが、途中でうつらうつらしたこともあって、よくわからなかったんですね。
何しろ、映画の台詞が速くてついていけなくて、疲れていたうえに眠くなったわけです。
これが実際の官僚達のやり取りのスピードをリアルに表現した為らしいのですが、専門用語の羅列がきつかったですね。

巨大な生物がいきなり東京湾から現れてきます。
特撮は実際のニュースを見るようなリアル感です。
突然の出現に政府は大慌てで後手後手にまわります。
ただその生物は獅子舞のような感じで思わず笑ってしまいましたが、人間社会に遭遇してパニックになったようなイメージでした。
それが結局ゴジラに変身するというのは予想を裏切る展開で面白かったですね。
ゴジラの姿になると、落ち着きをとりもどし凄みさえ感じさせます。
そのゴジラの造形では、あの口の開き方が凄いですね。
生物を越えたお化け(妖怪)みたいな感じでした。
まあ、怪獣も妖怪も同じようなものですけどね。

他にも裏切ると言うば、ゴジラの”逆切れ光線”のおかげで、政府側の中心人物が亡くなったしまうこと。
いわば政府側、基本的に政治家側は飛車角落ちで対応する感じですが、官僚がしっかりしているので、案外大丈夫という意味も、込められているかどうかはわかりませんが、最終的にゴジラを封じ込めます。
原因は核の廃棄物による生物の突然変異の疑いというのが、昭和29年の第一作と通じるところですね。
その封じ込めたゴジラの中に人骨があるというのは、あとで知って、二回目で確認しようとしましたが、はっきり見えませんでした。
これがゴジラの犠牲者達の骨だというのも不気味さを増幅させますね。

二回目みて、意味がよくわかると面白かったという感想でしょうか?
誰かにシンゴジラのシンはなんだったと思いますか?と聞かれたので、最初は意外性があってシーンとしたので、シーンのシンかと思いますが、二回目は、東京の東宝シネマの4Dという、3Dに加えて体感がするという最新式の映画館で、ゴジラ出現時には大いに振動したので、文句なしに”振”でした。
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# by asakura_h | 2016-12-14 08:57