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医ごっそうのコラム茶や!


医療法人 仁泉会「朝倉病院」理事長の医ごっそうコラムです。
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今年の台風は性格も悪い?
台風五号はとんだ迷走台風です。
これが”でした”にならないのは、この台風の異常な動きの遅さとその結果なのか存続の長さです。
散々日本の南海上を西に進んだと思ったら、沖縄辺りから北上して、高知を通過したのが、日曜日なのに火曜日の今もまだ東北辺りをのろのろ動いています。
まさにかつてない長寿台風だそうですが、今の時代に会っているというのなら、迷走しているところもそうなんでしょうね。

それにしても、やきもきしました。
というのも今週は10日から高知お得意のよさこい祭りがはじまり、高知が一年で一番のヒートアップなのですが、それを直撃したら大変でしたから。
踊り子隊は台風が来てもやりきるような気持ちでしょうが、さすがに暴風雨の中では無茶でしょう。
一年間の準備も何もかもぱーになるところでしたね。
さらに前日の9日が前夜祭のようなもので、高知市の花火大会です。
鏡川の周りにはナイアガラという滝をイメージした仕掛け花火が壮観ですが、なんとかその花火大会もぶじ開けそうです。

昔ならこんな異常な気象なら時の政府が悪いと政府がひっくりかえるんですが、現代でよかったですね。
と言いながら今の日本もアメリカの政権もあやういですけど。

それにしても人に例えれば、特に性格の悪い台風でした。
というか、結局どの方向へいきたいのか、わからないリーダーシップをとれない台風かもしれません。
もっとも台風は自分では動けないので、実際は周りの気象の状況がより複雑になっているんでしょうけど。
ともかく高知にとってはまだましでしたね。
他の地域はひどいところもあるので、素直には喜べませんが。

それにしても本格的な台風のシーズンは9月からですから。
果たしてどんな秋の台風シーズンになるのやら、今から思いやられます。







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# by asakura_h | 2017-08-08 20:41
どこでもドヒャア
 今年の梅雨も福岡や福井や新潟でも集中豪雨の被害がでました。
毎年のことですが、実際に被災することは大変です。

高知で今から四十年ぐらい前に台風の被害がありました。
その頃、万万という高知市の低めの場所に住んでいましたが、泥水が路上にあふれだしたと思ったら、次第に高さがまして、あっという間に床上浸水です。
畳がぷかぷかうき始め、思わず二階に避難することなりました。
勿論その晩は二階で夜をあかし大変でしたが、その後の処理も大変です。
何しろ、泥が部屋中にこぼりついているから、水で流してもなかなか流れない。
その上、臭いのなんのってこと。

まあ、命を失ったり、怪我をしなかったり、家を失ったりしなかったのは幸いでしたが、それにしても大騒動です。
それも昔なら台風が来れば、台風が来る地域だけで被害でしたが、梅雨前線刺激して、台風の通過と一見関係ない遠隔地で大雨になるとか、最近は線上高圧帯とかが突然発生して集中的に大雨になるとか、まったく被害の予想がつかないのが恐ろしいですね。

ドラエモンに”どこでもドア”というのがありますが、まさに日本中いたるところでもドバーと雨がふる、”どこでもドバー”という感じです。
地球温暖化のせいで年降水量はあまり変化がないけれど、一か所に集中して大雨になるからでしょうが、明日は我が身です。

そう思えば地震もそうですね。
東北で起きたら、熊本でも起きる。
特に熊本は地震が起きないと言うことらしかったようですが、阿蘇山の活火山がある場所で起きないと言うのも変ですし、それに一万年のサイクルで起きる地震なんてわからないでしょう。

そう言えば、十年前に地震の大家である高知大の岡村教授が予言してました。
南海大地震は世界的にも規則的な地震で必ず起こる。
山陰で起きたら、北九州辺りで起きる、そうなるといよいよ南海大地震の可能性が高くなる。
この一連の地震の集大成が南海大地震だそうですが、十年の間に実際に起きました。

今年の岡村教授の話はこれから二十年ないに南海大地震は起きると確信にみちていたました。
いよいよ油断できないですね。
そうでなくても、今は日本全国、どこへ行っても地震からは逃れられないですから。
まさにドヒャアとするような地震、”どこでもドヒャア”は迫っています。
明日は我が身です。









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# by asakura_h | 2017-07-31 19:28
自民ファーストの会、都議選で大敗
いよいよ七月になり、今年も後半戦を迎えました。
そんな七月もしょっぱなから都議選があり、小池知事が率いる都民ファーストの会が大勝、自民党が大敗しました。
これもこれまでの流れからみると当然みたいな感じですね。

何しろ森友学園問題、加計学園問題、閣僚の失言問題や共謀罪などの強引な決定の仕方もあり、自民党というより、自民ファーストの会、いやへたすると自分ファーストの会になりさがっているという印象でした。
これではまさに都民はセカンド、結局、セカンドはファーストには負けたということでしょう。

やはりおごりでしょうか?
そのおごりも勘違いですね。
確かにアベノミクスなどある程度の評価はできますが、現政権の支持の多くも、野党のだらしさなという受け皿不足と、自民党内の人材不足という後継者不足が大きいかなと思います。
これをひっくるめると、政界全体で人材不足ということかもしれません。
それにしても、昔はもっと政治家も人材がいたような気がします。

大鵬、巨人、玉子焼き、佐藤栄作と六十年代を代表する佐藤栄作が退陣したあとは、三木武夫、田中角栄、大平正義、福田赳夫、中曽根康弘という三角大福中と呼べる人材がいて、しのぎをけずっていました。
その中でも中である中曽根は、ダークホースであり、その中曽根も長期政権を作るほどで、国鉄の民営化などをやりとげました。
それぞれの政治家の顔も味がありました。
結構絵になるというか、似顔絵になるというか、人生をきざみつけたような渋さがなんとも言えなかったですが、今ではなんだか軽い感じですね。

ただ人材不足という点だけから考えれば、まさに今年のジャイアンツに似ています。
外からの人材獲得にたより、自前での人材養成を怠ったのが、連敗街道まっしぐらの原因のような気がします。
確かに、派閥など批判されましたが、後継者育成という意味では機能していました。
それにかわるシステムをつくるべきでしたけど、十分できてないんでしょう。

今回、都民ファーストの会もいろいろな経歴の人材がでています。
若い人が多く、新しい人材として育ってくれれば面白いのですが、そういう育てるシステムになっているのか?
なんだかなという気もしますが、しばらく様子見ですね。
有権者が長い目でみれるかどうかも一つの鍵かもしれません。
下手すると、トラブル続きで、都民ラストの会になってしまえば、最悪です。

ともかく、人材育成に関して言えば、政界、自民党、ジャイアンツばかりでなく、われわれにとっても他人事ではありません。
まさに人材をいかに育てていくことが組織の生命線だと、強く感じるこの頃です。




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# by asakura_h | 2017-07-04 18:49
抗加齢学会に参加しました
六月は学会にいく機会が多いのですが、既存の学会と少々毛色が違うのは、抗加齢学会でしょう。
あらゆる分野から抗加齢についてのアプローチがされるので、面白いと言えば面白いものです。

例えば見た目から見る抗加齢の講演を受けてみると、なんてことはない、美容外科の内容でした。
しみ、たるみと皺をとる方法ではリフテイングがいいとか、ピーリングがいいとかで、思わず場違いな自分を発見することになるのですが、こんな内容、めったに聞けるのではないので、それはそれで面白いものでした。
もし、他の場所で参加したら、変な眼で見られることもありがちですから。

あと高齢者の精神に関して面白い実験がありました。
観察者を二つのグループに分けて、白い服の二人組と黒い服の二人組が互いにボールをパスしながら動き回るのですが、一つのグループは黒い服の組が何回パスするかを数えるというもの、もう一つのグループはこの中で何が起きたかを観察するというものでした。
自分は何回パスするかを数える方にしたので、二三分ぐらい場面を観察していたら、結構、パスのやりとりが早かったりして、数えるのに戸惑いましたが、数えるぐらいだからなんてことはありません。

ただ、驚いたのは、この間にゴリラのきぐるみの人がはいったり、けっこう乱入者がいたのに気が付かなかったのです。
勿論、何が起きたか観察するブループの人は気が付いてました。
同じ場面なんですよね。
何処に神経を集中させるかによってまったく目の前で起きているのに気がつかないんですね。

これも人間の意識の特徴なんですね。
ですから集中の仕方によって、目の前で意識しなかった気が付いてないということも結構あるということなんですね。

でも、これは絶えず意識を集中しろということではないんですね。
何が起きたか観察するグループはラフに全体を見ているわけです。
ということは、何かに集中しても、絶えず全体を見渡すと言うような一歩ひいて、なかばリラックスして見る時間もいるということなんですね。

両方の側面をうまく切り替えていくこと、そういううまい意識の切り替えスイッチをもちたいものです。
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# by asakura_h | 2017-07-01 00:12
6月の曲”夏祭り”
六月の朝倉ソングにのせたのは、夏祭りという曲です。
六月は梅雨があるので、夏感がしにくいですが、立派な夏です。
イメージは高知の輪抜け様という祭りです。
だいたいがお寺の境内などで開かれる一年の半分の折り返し時点である6月30日に開かれます。

境内の入り口には、大きな草で作った輪があって、そこをくぐっていき、これから一年の後半年の魔除け、つまり無病息災を願うわけです。
夕方から始まり、ぼんぼりや夜店が立ち並び、大勢の人で賑わいます。
子供や思春期の頃にはこの祭りにいくのが楽しく、学校では朝からそわそわしたものです。
勿論、友達とがやがやいくばかりで、この詩のような話は空想物語です。

この詩は一番が男性のパートで、二番目が女性のパートになっていて、二人が祭りにでかけたことを
回想するような形で描いています。
思い出は”どこかに何か大事なものを忘れたような気がする”のは、時間そのものに対してなのかもしれませんね。

楽曲制作は音楽工房の北村さんに前回に続きお願いしました。
録音中に音域が広すぎると言われてましたが、確かに音の広さはアバのダンシングクイーンぐらいあるので、一般的に高音部はきびしいでしょうね。
(ちなみに日本のポップスではこれより半音広いのがサザンのつなみ、ミスチルのイナセントワールド等、洋楽ならビリージョエルのオネステイか)
もともと一音狭かったんですが、高音部の美しい声を響かせることができる森本さんのボーカルをいかす為に、一音広げてより盛り上がる部分を作ったというわけです。
少しアレンジで変更をお願いしている部分があるので、バックナンバーにはいる時は若干違う感じになるかもしれません。

さて、いよいよ梅雨も季節も後半戦いです。
梅雨前線の押し上げに伴い、雨が多くなっきましたね。
この曲が一服の清涼剤になればと思っています。


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# by asakura_h | 2017-06-23 19:49